18きっぷで大回り~5

篠ノ井からは115系の信州色。
今回の旅は115系ばっかりですねw
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こういう感じの線路を進んでいきます。単線&夕日はいい感じです。
姨捨駅は高いところにあるので車窓がきれいです。
この駅に着く前に待避線のようなところへ入ったので、初めは単なる特急の通過待ちだと思ったのですが、通過待ちをした後にいきなり後ろに進んだので驚きました。
「スイッチバック」でした。初めて115系でスイッチバックを体験したので、とても新鮮でした。
でも、よく考えると前回の記事の妙高号でも途中スイッチバックしていましたw
この辺の路線は楽しいです。
そんなこんなで松本到着。 といっても、乗り換えるわけでもなくそのまま甲府へ行ける直通列車だったので、数分しか停車していませんでした。そのため、写真も少しだけ。
211系の信州色がいました。 生で見るのはもちろん初めて。
ついちょっと前まで房総で走っていたこの車両も、こうして改造されて長野に来たことを実感しました。
前面の幕は、幕のまま交換されたんですね。211はLEDより幕派なので嬉しいです。
乗ってきた115再び乗り甲府まで。
座席があまり空かず、座る気もなくなってきたので甲府までの約2時間立っていましたw
日もすっかり沈んだころに甲府到着。さすがにここからは空いた席を探して大月まで座りました。
この区間では疲れたので寝ていました。どうせ車窓も見えないことだし。
大月からは各駅の東京行きで神田まで。
快速は時間的にもうないので仕方ないのですが、各駅で神田までっていうとやっぱり長いですね。
大月から神田まで各駅でほぼ2時間。
長かったですが、初めてのE233各駅に乗れたので三鷹から先はずっと起きていられましたw
E233が水道橋とか止まると不思議な感じがしました。毎日運転されていますが、乗る機会はあまりないので。
最寄駅には12時近くに着いて、家に帰りました。
今回のコースだけで115系の湘南色、新潟色(キムワイプ)、新新潟色、しなの鉄道の車両、スカ色の5色に乗れました。
日帰りの旅行でしたが、18きっぷを十分使えました。たくさんの種類の車両に乗れて楽しかったです。
残りの18きっぷでも旅行はしましたが、記事にするかはまだ決めていません。
たぶん、今月はいつもの通り休日に撮った写真を紹介するような記事が多くなると思います。